鋼鉄都市
100日100冊企画のルールをちょいと変更しました。直接言ってもいいですが早めになるべくブログで告知しときます。その方が見てる人にもわかりやすいしね。
部室にあるリストで脇に※がついているものは2人とも読んで2人とも感想を書くべき本です。これをやると一人が二日に一冊ずつブログに書くペースでも現行ルールでは絶対に100日で100冊にはならない事に気がついたので(同じ本の感想の書く日が出てくるため)ルールをちょっと甘くします。一日に書ける本の感想の数は2作品までならOKです。3作品以上は2作品の感想とみなします。これでまだ2人が頑張れば100日で100冊の感想が書けるので上級生に君らが選んだ100冊を読ませたりとかできるかもしれません。
今のまんまのルールだと100日100冊は達成不可能です。そうやって100日100冊という企画が達成出来ないとわかりながらやるよりも、達成できそうと思いながらやった方がモチベーションあがるだろうと思ってとりあえずちょっとルールを甘くしました。
結局ノルマが増えてるのでかえってつらくなっているとか言われそうですがむずかしいことを言われてもわからないので2人とも頑張ってください。
(広)
- 作者: アイザック・アシモフ,福島正実
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1979/03
- メディア: 文庫
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この作品では、同著者の作品『われはロボット』の作中にでてくるロボット工学三原則についても触れられていてロボットというものはこのようなものでなければならないと著者アシモフの意思が伝わってくる。当初大のロボット嫌いであったベイリが、ロボットであるダニールとともに殺人事件を捜査するうちに好意的な感情が芽生えてくる経緯が読んでいて楽しい。文体もとても読みやすくとっつきやすいものでした。
(竹)