幼年期の終わり

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

 ファーストコンタクト物として読んでいたが、ここまで読む気にさせられるSFは初めてでした。
一見人間たちに対して良いと思われる行いをする上帝(オーバーロード)だが、なぜそのような事をしていたかラストを読めば驚くでしょう。
(竹)