幻想文学研究会について

まずは先日の記事で新勧委員会をなじったことを反省。
いくら新勧委員会に問題があったとしても、ちゃんとやっているサークルはいくらでもあるのだから。悪いのは自分ら。というか私。


今日は幻想文学研究会とSF研との微妙な関係についてです。

幻想文学研究会(通称幻文研)は昔々、SF研究会から分派したサークルらしいのですが、なにぶん昔のことなので、わたしはよく知りません。
ハヤカワ文庫にも青背とFT(ファンタジー)がありますよね。SF研と幻文研も似たような関係で、外装は違えど中身は同じと言ったところでしょうか。青背にだってファンタジーっぽいものはあるし、FTだって同じですね。


そう! SF研に加入すると、もれなく幻文研にも加入できてしまうのです!!逆もまたしかり。やったね。


まぁ、よく分からないと思いますが、お互いフォローし合っているんだなぁ程度の認識で十分だと思います。私もその程度の理解です。
幻文研と協力しあうことで、SF研の読書層の間口はぎゅーんと広がります。なので、SFという単語に気後れせず、読書好きの方であればぜひ、白山校舎4号館5階4551のドアを叩いてください。