ゴーゴリ「鼻」

古典新訳文庫版『鼻/外套/査察官』に収録されている「鼻」を読む。

鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)

鼻/外套/査察官 (光文社古典新訳文庫)

ある男の鼻が突然なくなり、それを探す、というだけの話。まさにナンセンス。
本作は鼻好きにはたまらない作品だ。鼻文学の最高峰だ。
ちなみにゴーゴリって、鼻がすごくデカかったらしい。
鼻万歳!!

(鈴)