恩田陸『六番目の小夜子』

六番目の小夜子 (新潮文庫)

六番目の小夜子 (新潮文庫)


会話文が陳腐でちょっと笑える。
学生時代の懐かしさを喚起させて読ませていく感じで、物語としてはたいしておもしろくない。
ドラマ化されているらしいが、この小説よりもドラマの方がおもしろそうだ。

(鈴)