僕僕先生

僕僕先生

僕僕先生



むかしむかし、仙人になりえる力を秘めたNEETの青年が、ある日ぼくっ子仙人と知り合って、一緒に諸所を遍歴し、たまには仙人さまに欲情し、押し倒そうとするけども、結局根性なし。
だけどだけど、
「ボクならかまわないのに……」
なんていう、どこまでもファンタジーなお話でした。



仙人になるのも結局才能なのね。


(久)