2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昼の部ではこんな企画が行われるようです。 超SF翻訳家対談 SF界の代表的翻訳家である浅倉久志、大森望の両氏による対談。どんな話をするんでしょう? 見る限り内容については触れられていないので、なにかサプライズがあるのかも。浅倉氏のエッセイ集は本当…
kubokiです。 5月3日水曜日、SFセミナーに行きます。SF大会のように有名なものではないと思うので、紹介をしたいと思います。 SFセミナー公式ページへのリンクはこちら。 日時:2006年5月3日 10:00開場、10:45開演 map:x139.7657y35.6961:map 全電通労働会…
忘れていた間は事の重大さに気づいていなくて、思い出した途端何故忘れていたのか後悔する事ってありませんか。昨日と今日はそんな感じで終わってました。何故忘れていたのだろうか。 それはそうとやっぱり書く事が無いので次は合宿の事についてでも話そう。…
kubokiです。 今年の年明けだったか、SF研が創立してたった数年のころのOBの方々とお会いして話を聞く機会があったのですが、その際「今はどういった本を読んでるのですか」と質問したところ、帰ってきた答えのほとんどが時代小説。それも藤沢周平、山本周五…
楳図かずお様の『(豪華愛蔵版)イアラ』が欲しい。 でも5,040円もする。高い……。漫画に5,000円も出すのは、さすがにちょっと……。[豪華愛蔵版] 楳図かずお・イアラ作者: 楳図かずお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2002/10/24メディア: 単行本 クリ…
スズキです。 名乗らない奴が名簿作成中ということですが、幻文研の方も名簿作成中でございます。まぁ、名乗らない奴の方の名簿が完成したら、それをこちらの名簿に写させてもらう、という形になるのでございましょう。 神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)…
一ヶ月に一回だけある特殊演習という非常にいかがわしい名前の授業に出てきて部室に来てみたら誰もいなかった。夜はまだまだこれからだと言うのになんて事だ。やっぱり書くことが無いからまた事務的な連絡でもする。名乗れとか言われたけど、まあ一人ぐらい…
kubokiです。 ぬるいなぁ……最近。なんなんだよ、ちくしょう。味わいたいなぁ。興奮。けど、借金はもういやだなぁ……。しかたない。読書で我慢するよ。 結城信孝『絶体絶命―ギャンブル・アンソロジー・ゲーム篇 (ハヤカワ文庫JA)』 『白熱―ギャンブル・アンソ…
花輪和一による、刑務所生活の実体験をリアルに描いたマンガ『刑務所の中』が文庫化。 講談社漫画文庫刊。5月12日発売。価格は735円(税込み)。 刑務所暮らしに興味のある人は、読めばいいじゃない。刑務所の中作者: 花輪和一出版社/メーカー: 青林工…
スズキです。 新歓の読書会と飲み会が終わりましたね。 ですが、幻想文学研究会・SF研究会共に、まだまだ新入会員募集中です。 新入生だけでなく、2年以上の学生も大歓迎です。 興味のある方は、気軽に幻文研BOX(4507)に来てみてください。 昼休…
kubokiです。野沢尚『破線のマリス (講談社文庫)』読みました。主人公であるテレビ編集マンの驕り、女性性に対して最初いらいらしたけど、読み進めるうちにミステリーの楽しみの片鱗をつかんだ気がします。イラっとしてゾォー、これ作者の術中通りの読み方な…
スズキです。 あさって22日(土)は新歓の読書会&飲み会ですね。 ちなみに、読書会は13時30分に幻文研BOX(4507)に集合になっております。 このブログ読んでるよ!というナイスな新入生がいたら、ぜひぜひ参加してみてください。 登美彦読書…
毎日更新が目標と言うので未だ新居にネットの繋がらない私が更新しますよ、と。話す事も無いし今年の夏ASOVの話でもするかな。ASOVとは以前にも説明があったようだけど年数回発行する企画本の事で、今年も夏コミを目標に作る予定だけどまだ内容が決…
kubokiです。さいきん探偵小説読んでます。時流をがっちり掴みますよ、わたしは。で、今回はこれ。 不連続殺人事件 (角川文庫クラシックス さ 2-3)作者: 坂口安吾出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1974/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ…
ついに!奇想コレクションのウィル・セルフ『元気なぼくらの元気なおもちゃ』が5月17日に発売されるようです。 「本棚の中の残骸」の新刊情報から作品内容を引用すると、 「壁の中のコカイン。害虫との共同生活。異性恐怖症者が飼う巨人。刑務所の創作教…
家から割りと近い場所に新しくBOOK OFFがオープンしたので、チャリンコをダラダラと漕いでいってきました。 まず小説の文庫棚をのぞいてみると、J・G・バラードの『時の声』『狂風世界』『溺れた巨人』(いずれも創元SF文庫)が100円で売ってました。バ…
SF研に興味をもった新入生に対して絶大なる影響力を発揮したこのブログも、新歓用としての役目を一応終え、今回からSF研の人々が交代で適当に更新していく感じのブログになりました。一応、毎日更新するのが目標です。 というわけで、今回はスズキが書い…
ミステリー読み多いなぁ。日和ってみるか。 天狗 (探偵クラブ)作者: 大坪砂男出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1993/04/01メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (8件) を見る といっても、ミステリーにあらず、あくまでも「探偵小説」!…
新勧活動用に作られたこのブログでありますが、桜も散って新勧期間もとっくに終わり、ついに役割を終えようとしています。 しかし、せっかく作ったのだから、書評や出版情報なんかをちまちま書いて、わたしの気力が尽きるまでは続けてみようかなと思い直しま…
SF研はいざ知らず、幻想文学研究会が人気です。 新入生の参加によってカバーできるジャンルの裾野がどんどん広がっていければ、楽しいですね。 失踪日記作者: 吾妻ひでお出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2005/03/01メディア: コミック購入: 28人…
昨年発見された、太陽系10番目の惑星の詳細がだんだんと解明されはじめました。 地球から100億キロ彼方、その星は浮かんでいます。ハップル望遠鏡によれば直径は約2300キロ、氷と岩で構成されたゴツゴツガチガチの惑星で、暫定的に「セドナ」と名づ…
目下SF研では『ハヤカワ年鑑2005』作成中であります。 2005年度(2005年4月〜2006年3月末)に刊行されたハヤカワ文庫SF50冊弱を総解説する本です。6月には出来あがってる予定ですが、日の目を見るのは8月です。ところで、今年も宇宙英…
4月22日、幻想文学研究会で読書会をやります。 お題は森見登美彦『太陽の塔』です。詳細は東洋大学SF研究会公式の掲示板で。 太陽の塔作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/12/19メディア: 単行本購入: 18人 クリック: 559回この商品を含…
ブースやチラシ配りなどの活動は一応今日で終わりです。期間中にブースやBOXに来てくださった方、どうだってでしょうか?会長はじめ会員一同緊張しっぱなしだったのでおかしな雰囲気だったかもしれませんが、まぁ緊張していなくてもおかしいので気にしないで…
新入生のみなさん、入学式はどうだったでしょうか?こんなブログを見ているようでは、どうやら不満の残るものだったようですね。昨日も書きましたが、わたしの時は母からもらったスーツ代を使い込んでしまい、結局入学式には行きませんでしたので、不安もな…
今日はあいにくの雨模様でしたが、そんな中チラシを受け取ってくださった方、BOXに来てくださった方、また姉妹サークルの幻想文学研究会のBOXに来てくださった方、どうもありがとうございます。新入生のみなさんは入学式ですか。私は入学式に行ってないので…
昨日今日と、SF研究会のブースへ来てくださった方、またチラシを受け取ってくれた方、どうもありがとうございます。 SF研は明日4月5日(水)と4月7日(金)にも続けてブースを出す予定です。 上の赤い部分、ブース番号は23です。ブースの上に看板を立…